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危険物乙1(塩素酸塩類:塩素酸カリウム)

ここでは、危険物乙1に関する塩素酸塩類である「塩素酸カリウム」について見ていきましょう。

危険物乙1の試験では、第1類危険物について問われます。

第1類危険物には、塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物などの品名が掲げられています。

このうち塩素酸塩類とは、塩素酸(HClO)の水素原子が、金属や他の陽イオンと置き換わった形の化合物を言います。

その中には、加熱、衝撃、強酸を加えることで、単独で爆発するものもあります。

特に、有機物や木炭などと混合しているときは危険です。

そんな塩素酸塩類の中でも、塩素酸カリウムに関する内容はよく出題されます。

塩素酸カリウムの化学式はKClOで、塩素酸カリ、塩ボツとも呼ばれます。

形状は無色で、光沢のある結晶です。

酸化剤としては強く、加熱すると約400℃で塩化カリウムと過塩素酸カリウムに分解します。

更に加熱すると、過塩素酸カリウムが分解して酸素を発生します。

続いて、塩素酸カリウムの危険性を確認します。

塩素酸カリウムは、激しい衝撃、摩擦、加熱によって爆発します。

また、強酸を少し添加することでも、爆発の危険があります。

さらに、硫黄・赤燐などの可燃性物質との混合は、わずかの刺激でも爆発の危険があります。

ほかに、アンモニア、塩化アンモニウムなどと反応して、不安定な塩素酸塩を生成します。

その物質は、自然に爆発するおそれがあります。

塩素酸カリウムの火災予防方法としては、異物の混入防止、加熱・衝撃などの回避、分解を促す薬品類との接触回避があります。

また、換気のよい冷暗所に貯蔵することも重要です。

万が一、塩素酸カリウムの火災が起こったら、注水により消火するのが好ましいです。

注水では、塩素酸カリウムを分解温度以下に冷却して、酸素の発生を抑制することで、火の勢いを弱め、消火していきます。


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