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危険物乙4(第二石油類:酢酸)

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ここでは、危険物乙4に関係する第二石油類である酢酸について見ていきます。

酢酸は、消防法上の第4類危険物である第二石油類(水溶性液体)に分類されています。

酢酸は、主に酢酸ビニル、酢酸エステル、無水酢酸といった化合物の原料として用いられています。

これらは最終的にプラスチック、合成繊維、塗料溶媒などになります。

また、料理で使うお酢は、食酢と呼ばれていますが、ここにも酢酸が3~5%程度含まれています。

直接口にしたことがある方はわかると思いますが、食酢にはツーンとした刺激臭と酸味があります。

こういった刺激臭や酸味も、酢酸が持つ特徴です。

さて、「食酢」に含まれる酢酸が、危険物の引火性液体である言われても、いまいちピンとこないでしょう。

食酢の場合、その酢酸濃度は低いので、火を近付けても燃えることはありません。

しかし、酢酸濃度が高くなれば、引火性液体としての性質を発揮します。

特に、酢酸濃度が96%以上のものは、氷酢酸と言われています。

なぜ、氷酢酸と言われているかというと、酢酸の融点は16.7℃であり、気温が低い冬などには、氷の結晶のような固体になってしまうからです。

その他の性質として、引火点は39℃、燃焼範囲が4.0~19.9vol%となっています。

なお、酢酸は、水に溶ける水溶性で、その水溶液は弱酸性を示します。

また、酢酸は、一部の金属やコンクリートを腐食させることで知られています。

容器や床材が腐食すれば、そこから酢酸が漏れ出すおそれもあります。

ですから、酢酸を取り扱う場所の床材はコンクリートにするのではなく、アスファルトなどの腐食しない素材を用いることが火災予防につながります。

万が一、酢酸による火災が起こったら、酢酸は水溶性ですので耐アルコール泡の消火剤を用いて消火します。

また、二酸化炭素、粉末などの消火剤も有効になります。


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