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危険物乙4(第三石油類:アニリン)

こんにちは。

さて今回は、危険物乙4の試験に関係のある、第三石油類のアニリンについて確認していきましょう。

アニリンは、消防法において第4類危険物の第三石油類(非水溶性)に分類されています。

アニリンは主にニトロベンゼンから作られます。

アニリン自体は、他の化学物質の原料として主に用いられています。

例えば、染料、医薬品、ゴム製品などの原料の他、ジフェニルメタンジイソシアネートの原料となります。

ジフェニルメタンジイソシアネートは、硬質ウレタンフォームの原料となります。

硬質ウレタンフォームは、住宅などに用いられる断熱材として利用されています。

アニリンの形状は、無色又は淡黄色の液体で、特異臭があります。

通常用いる際は、光や空気の酸化作用で褐色に変色しています。

また、性質としては、比重が1.01、沸点が184.6℃、引火点が70℃、発火点が615℃、蒸気比重が3.2となっています。

水には溶けにくいのですが、エタノール、ジエチルエーテル、ベンゼンなどによく溶けます。

次亜塩素酸カルシウム(さらし粉)溶液を加えると、赤紫色を呈することで知られています。

アニリンには毒性があり、蒸気を吸い込んだり、皮膚に付着すると速やかに体内に吸収されます。

アニリンが体内に入ると、酸素を運搬する赤血球のヘモグロビンに悪影響が出て、酸素を全身に送れなくなります。

それによって、意識障害、呼吸困難が起こってしまうのです。

火災の危険としては、引火点が70℃ですので、加熱しない限り引火する危険は少ないのですが、アニリンが霧状になると引火点以下でも火が付くおそれがあります。

火災予防の方法として、火気や高温物から遠ざけること、むやみに蒸気を発散させないように容器を密栓することが重要です。

アニリン火災の消火では、泡、二酸化炭素、粉末、ハロゲン化物により窒息消火を実施します。


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