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危険物乙4(第三石油類:ニトロベンゼン)

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ここでは、危険物乙4試験に関する第三石油類のニトロベンゼンについて見ていくことにしましょう。

ニトロベンゼンは、第4類危険物の第三石油類(非水溶性)に消防法上、区分されています。

ニトロベンゼンは、ベンゼン環(炭素が6個、水素が6個)に、ニトロ基(窒素が1個、酸素が2個)がくっ付いた、ニトロ化合物です。

本来、ニトロベンゼンの様なニトロ化合物には爆発性があり、第5類危険物に該当します。

例えば、ニトロ化合物の一つであるニトログリセリンは、ダイナマイトの原料になります。

ところが、ニトロベンゼンはそういった爆発性を有しておらず、炭化水素に似た性質を持っています。

そのため、ニトロベンゼンは、第4類危険物に該当するのです。

さて、ニトロベンゼンは、主にアニリン製造の原料となります。

そしてアニリンは、染料、医薬品、ゴム製品、硬質ウレタンフォームの原料となります。

ニトロベンゼンの形状は、淡黄色又は暗黄色の液体で、芳香臭があります。

性質としては、比重が1.2、沸点が211℃、引火点が88℃、融点が5.8℃となっています。

比重が1.2ですので、水に沈む液体になります。

なお、水にはほとんど溶けませんが、ベンゼン、エタノール、ジエチルエーテルにはよく溶けます。

また、燃焼範囲は1.8~40vol%と大変広く、引火しやすい物質であることが分かります。

ニトロベンゼンの蒸気には毒性があります。

蒸気を吸引することで、チアノーゼ(皮膚が青紫色になること)、貧血、肝臓機能の障害などが生じます。

先述の通り、引火点は88℃ですから、加熱すると引火の危険が高まります。

火災予防の方法として、火花や火炎を近付けないこと、容器にしっかりと栓をすることが重要です。

ニトロベンゼンの火災の消火では、二酸化炭素、粉末消火剤、泡、ハロゲン化物により窒息消火を実施します。


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