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危険物乙4(第三石油類:グリセリン)

さてここでは、危険物乙4の試験に関係がある、第三石油類のグリセリンについて見ていきましょう。

グリセリンは、消防法において第4類危険物の第三石油類(水溶性液体)に区分されています。

グリセリンは、ダイナマイトの原料となるニトログリセリンの製造に必要です。

また、化粧品や医療の分野でも利用されています。

私が以前勤めていた化学事業所では、アセトンやトルエンといった脱脂作用のある液体を取り扱っていました。

すると、手の脂分が失われ、カサカサになってしまうことがよくありました。

そんな時、先輩が「ヘチマ水」を作ってくれたのです。

ヘチマ水とは、化粧水の一つで、ヘチマから採取できる液に、エタノール、グリセリンなどを混ぜて作ることができます。

ヘチマ水を皮膚に付けると、肌荒れ、ひび割れなどが改善されるのです。

グリセリンには、保湿作用がありますからね。

先輩はヘチマ水を霧吹きに入れて、私の手にもよく吹きかけて下さいました。

このお陰で、私の手荒れはかなり改善されました。

さて、グリセリンの形状ですが、甘味のある無色の液体です。

比重は1.3あり、水より重いため、水に沈みます。

沸点は291℃、融点は18.1℃、引火点は199℃、発火点は370℃、蒸気比重は3.1となっています。

第三石油類の条件として、引火点は200℃未満ですから、ぎりぎりの199℃です。

この引火点からもわかるように、加熱しない限り、引火することは少ないと言えます。

また、グリセリンは水、エタノールには溶けますが、ベンゼンや二硫化炭素には不溶です。

グリセリンによる火災予防のためには、容器を密閉し、火気から遠ざけることが重要になります。

もし、グリセリン火災が起こったら、粉末などの消火剤や二酸化炭素によって消火します。


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